周りの言葉に惑わされ見失っていないか



よくTVで見るシーン。

例えば、何かの値上がりの際に、
年金暮らしの人に聞く。
「○○が値上がりしましたが、いかがですか?」
「年金暮らしには、きついですね」
のような受け答え。

ニュースという媒体を通じて、
国のせい
年金だから大変
そんなイメージを植え付けられます。

このように、
同じようなシーンでよく使われる言葉は、
誰かが言っていた言葉と同じような言葉を
言っておく方が、
良しと思っている確率が高いからです。

福祉もそうです。

福祉は大変
人手不足
むずかしい
パニックが大きいから大変なの
残業しなきゃ

そんな言葉も、
他の人が言っていることを
まねている確率が高いです。

そう言っていれば楽なんです。

だから、自分には、
できなくて当たり前と言える。
こんな状況なのだから
自分は、がんばっていると言える。

自分で工夫するかしないかも考えず、
人や状況のせいにして、
できないのは私のせいではないと
いいたがっていませんか?

だれかが言っている言葉を真に受けて、
そういうものだと
考えてしまうことも危険です。

その人とあなたの感情は、
違うものなのに、
そう言っていれば、
よいだろうと思うところが危険です。

本当に福祉は大変なのか?
本当に人手不足なのか?
本当に難しいのか?

など、あなた自身が、
誰の影響も受けずに
よく考えてみることです。

また、
あの人が言っていることでは
あるけれども、
本当にそうなのか?と
考えるべきです。

そして、あなた自身が本当に
課題があると考えたのであれば、
次の行動をするべきです。

そして、なぜそう思っているのか?
どうやったら解決できるのか?

文句だけを言っているだけの状態から、
改善のための思考を
するべきではないでしょうか?

「○○だから仕方がない」
と言っている状態は、
文句を言っている状態です。

文句を言っているだけでは、
ことは解決しません。

それは、自分が考えた言葉なのか。
それとも周りに合わせた言葉なのか。
これから先も、
言っていてよい言葉なのか。

簡単に言ってしまっている言葉が、
自分のことを、
その状況にとどめている可能性も
否定できません。

そして、怖いのは、
また同じような思考を
持つ人を
増やしていることにもなります。

自分でその状況から
変化できなくしている。

自分の意見を持ちましょう。
惑わされず、
本筋を捉えましょう。

多数決の原理を持ち込まず、
あなたが考えればよいことです。

長いものに巻かれていてよいのか?
留まって考えてみてください。

負のスパイラルから抜け出すのも自分です。

福祉の状況は、
本当にその人の言っていた言葉通りの
世界でしょうか?

自分の思考を持ちましょう。
見失っているものを取り戻しましょう。

あなたは、変化できる人だと、
信じてください。
そうすれば、負のスパイラルから
抜け出す方法が見つけられるはずです。