子育てで使う言葉は 間違っていないか?


子育て中の皆さま、
子育てを楽しんでいますか?

日々の成長の変化や、
子供のしぐさ。
何でこんなことになっちゃうの?という
おもしろ行動や、
話していることも、
楽しいですよね!

でも、
中には、
辛い人もいるはず。

自分の思うとおりにならなかったり、
他の子と比べると、劣って見えたり、
自分だけの時間がもてなかったり、
わからないことだらけで不安だったり、
ストレスにもなりがちです。

子育てをしていると、
親として、
なにか、大きなものを
背負い、
社会の中で、まっとうな人間に
育てなければならないと
考える人も多いのか、
それとも、
親である自分の作った
道筋通りに行かないことに
嘆いているのか、
人それぞれだとは思いますが、
とにかく、街中でみる親御さんたちは、
子供を叱っているシーンが多くて、
そのシーンに出くわすことで、
私自身が疲れるような感覚を持ちます。

子供が泣いているシーンは、
やはり、嫌いです。

どの親も
同じような言葉を使い、
それが親としての地位を
保持させるものなのか?
と、疑いたくなるような言葉ばかりで、
その人が、自分の子供を見ながら考えた、
独自の接し方をしている人に、
なかなかお目にかかれません。

もちろん、
そのシーンは、
子供が怒られている状態ですから、
子供が今している行動を
変化させるための言葉ですし、
もっと多岐にわたってよいと思うのです。

「やめなさい!」
「なにやってるの!」
「いいかげんにしなさい!」
「あぶないから!」
「ちゃんとしなさい!」
「何度言ったらわかるの?」
「もう知らないよ!」
「○○しないの!」

いかがでしょう?
街の中にあふれていませんか?

これらの言葉は何を伝えたいのでしょう?

子供は、親の声のトーンで、
怒られているのはわかりますが、
じゃあ、どういう行動が、
より良き行動なのかもわかりません。

そして、何度も同じことを言っていて
工夫がないと、
また怒ってるとだけ思い、
やり過ごせばよいと思う子もいますし、
あんなこと言ってるけど、
まただいじょうぶと、
怒られていることも
意味をなさなくなりかねません。

今していることを改善したいのであれば、
今言っている言葉よりも
効果的な言葉を使うべきですし、
言葉を荒げているだけが、
より良き行動の導きになるとは
限らないのです。

今あなたが、
まさに子育て中であれば、
先ほど書いたような言葉で、
あなたの伝えたいことが
伝わる言葉なのかを考えてみませんか?

感情をぶつけないことです。

感情をぶつけている時点では、
その思考の中心は、
自分自身になっているのです。

あなたは自分のことが、
かわいそうと思っているのかもしれません。
こんなに一生懸命やってるのに
子供が言うことを聞いてくれないと、
世間に訴えるため、
感情モードになっているようです。

さて、あなたに怒られる前、
子供はわからないから
その行動をしてしまっていることも
多くありませんか?

知っているはずだと思われるでしょうが、
あなたと違って成長過程の子供は、
あなたレベルで
何でもできるわけではないのです。

その都度のシーンで、やってよいことを
教えていくことなのです。

ですから、
子供に伝わる言葉を
意識してみませんか?

先ほど書いたような
定型文句で話せば
伝わるのではありません。

あなたは小さいころ、
親に叱られるのは、
嫌ではなかったですか?
好きな人はいませんよね?

それと同じことをしない方法を
考えてみてください。

言葉は、
同じ意味を言うにしても、
変えることができるのです。

あなたの言葉が、
街中で放たれているのは、
街中の人に、
あなたが自分の大変さをわかってもらい、
慰めてもらいたいからです。
こんなに子育てが大変なのよ!と、
認めてほしいからです。

そのために、
子供に言葉をかけるのではないのです。

その子が、将来、
困らないように。

あなたの子育ては、
工夫をすることができるのです。

親として、伝わることを意識して、
言葉を選びましょう!