今の状況から変わるためには


支援者から、
様々な相談を受けますが、
自分のやっていることが
思ったようにいかないからと、
私に相談をし、
何かをお求めになっているようなので、
回答をします。

すると、
「あとで、考えてみます」と
言いつつ、
何の状況も変わらない人がいます。

「あとで・・・」
これが、すべてを表しているような気がします。

本当に変わりたいのか?と
聞けば、
「変わりたい」と
言うのですが、
自分から変わろうとしていません。

こういう状況だと、
切羽詰まっている感じがしないのです。

このような相談の人を見ると、
できないのではなくて、
やらないのだろうと解釈するように
なってきました。

私を頼ってきて、
いろいろ提案しても
やらないわけですから、
その立場にいたいのだろう
思うようになったということです。

困っている状況を作っておいた方が、
みんなに心配されて、
声をかけられるので、
そういう位置にいたい人もいるようです。

ですから、
もともと、困っている人を
助けようとしてしまう私ですが、
熱くなりすぎないほうが、
その人にとっても
良いのではないかと
思うようになったのです。

障害者支援をしている人は、
自分の状況を
大変だという人が多くいます。

こんなに大変な利用者がいる。
こんなに残業している。
お給料も少なくて、
上司は自分の話を聞いてくれない。
などなど。

こういった大変さを
アピールし、
「自分は、そんな中でもやってるのだから
えらいでしょ?」
っていう感じに見えてくるのです。

たまにはいいですよ。
愚痴りたくもなるでしょう。
でも、それを、
相当数の支援者たちが
ずーっと呟いています。

じゃあ、何か変えたらいいのではないか?と思っても、
その状況を自ら変えないのであれば、
あ~そういう状況にいたいのね。
という感じなのです。

前を向こうとしている人は、
応援したいと思います。
でも、変わろうとしないのであれば、
私の中では後回しに得ざるを得ません。

なぜなら、支援者はあなただけではないからです。

ぐちぐちと言い続けたいですか?
本当に変わりたいのですか?

変わるのは、結局自分次第なのです。

私はあなたに何かの薬を
あげるわけでもないのです。

相談とは、自分で道を決めるために
行なうものです。

だれかが、あなたの行く道を
作ってくれるものではありません。
自分が動く時のヒントを得るだけです。

でも、もともと変わろうとせずに、
相談だと言って、
時間を使うのはおやめなさい。
あなたが変わろうとしていないのであれば、
意味のないことです。

相談なのか?
愚痴なのか?

この状況から本当に抜け出したいのか?
この状況にいたほうが楽なのか?

そういう質問を自分で自分にしてみてください。

本当に変わりたいのであれば、
考えているだけでは変わりません。
変わるために自ら努力も必要です。

そのためには、
今、不具合を生じていると思うことを、
すぱっとやめなければならないこともあります。

勇気も必要ですが、
変化をするというのは、
相当なエネルギーが必要です。

行動が伴わないと、
絶対に変わらないのです。

自ら、変化のために動くことができますか?

もしそうであるのであれば、
お手伝いしますよ!
ご相談ください!