夢の実現 4つのポイント



夢はありますか?
人によっては、目標かもしれません。
野望がある人もいることでしょう。

それは、実現できそうですか?
実現するのは、無理だとお考えですか?

夢なんか、
実現できないから夢なんだと
思う人もいることでしょう。

実現できないとお考えなのは、
なぜでしょうか?

夢を実現しようとするとき、
それを阻むものは
何でしょうか?

では、その阻むものは、
取り除けますか?

もし、取り除けないなら、
それは、条件と思うことにできますか?

そして、そのことが存在する中ででも、
実現できる方法を考えられますか?

そして、あなたが実現可能になるためには、
大きすぎるステップではなく、
スモールステップで
段階をつけ、
少しずつ実現をして
夢に近づいてみませんか?

それをせず、
いきなり大きな夢に、
一直線にいこうとするので、
できていないのかもしれません。

部分部分に目を向けて、
小さく小さくすることを決め、
そして、その都度、
達成感を持って行くことをお勧めします。

夢を実現したいのであれば、
そこに行くまでの道のりを、
具体的に思い描くことです。

なんとなくでは、夢には近づきません。

小さなステップにするとしても、
それを実現するためには、
何をすればよいかと、
考える癖をつけることでしょう。

例えばの例を書きましょう。

「ビジネススキルを身につけたい」

そう思ったら、
自分に対して質問をしましょう。

「何があれば、ビジネススキルが身につくと思いますか?」
⇒「セミナーに行く」

「では、いつセミナーに行きますか?」
⇒「6月に年休を取って、セミナーに行きます」

「そのセミナーは、どうやって探しますか?」
⇒「インターネットの研修サイトを検索します」

「いつ、検索しますか?」
⇒「明日、12時から探します」

ここまで細かくしなくても
良いかと思う人もいると思いますが、
実現するために、
具体的に、
自分が、簡単にできることの中から、
やることを決めていくのです。

もう一度言います。
自分が簡単にできることの範疇から
やっていくのです。

本当に、
夢を実現したいのであれば。

もうひとつの事例。

「年間100万円を貯めたいです」
「どうやって、貯めますか?」
⇒「月々余ったら、それをためていきます」

「余るのは確実ですか?」
⇒「余らなかったら、次の月に多く貯めます」

この場合、
この人にとって、
やろうとしていることは、
本当に簡単にできることの範疇でしょうか?

そうではないようですね。

実現したいことのために、
自分が無理なくできることを
思い浮かべてください。

そして、小さく小さく、
スモールステップですから、
やることを続けなければ、
夢には近づきません。

ということは、
やることは、苦になることでは
ないものが良いですね。

夢のために頑張りすぎて、
途中で、力が出せなくなっても
夢には届きません。

だから、
自分が簡単にできることを
組み合わせるのです。

自分ができることを、
スモールステップで、
続けていくことで、
夢がかなうのです。

そして、そのためにも
できるだけ
省いていきたいのは、
曖昧さです。

やることが具体的でないと、
自分も何をしてよいのかが
わからなくなります。

いざやろうとしても、
何をやればよいのかがわからなければ、
変化にも結び付きません。

ですから、
具体的なものを
イメージできる
自分になりましょう。

さあ、
あなたの夢はなんですか?

実現のために動きますか?

簡単・スモールステップ・具体的・継続

夢は、実現するものです。
自分から自分に変化を呼び起こし、
成功を手に入れましょう!