あなたの支援ができない理由



支援者の悩みは尽きないですね。

その中で、

「○○という状態なので、△△ができないのが悩みです」
という、お悩みが多くあります。

たとえば、
利用者が重度だから・・・

たとえば、
ご家族の顔を見たことがないので・・・

たとえば、
支援方法がわからないので・・・

たとえば、
利用者に理解してもらえていないようなので・・・

などなどなどなどなどなど、
そういう理由をいって、
「自分はできないのです」という言葉が続きます。
(「など」が多いのは、ものすごい数だからですよ!)

では、それができない状態だとするならば、
今の状態を続けていても、状況は変わりませんよね?

重度で、あなたの仕事ができないのであれば、
軽度の方のところに行きますか?
そうしたら、また軽度だからと理由づけなさるのではないですか?

ご家族の顔を見たことがなければ会えばいいでしょ?
会いに行くにも上司が・・・などといいそうですね。

支援方法がわからなければ、調べたり学べばいいじゃないですか?

利用者に理解してもらえないって、
相手は知的障害がある方なので、
理解してくださる方のほうがごく少数ですよ。

まあ、これらの理由づけに「できない」と続く場合、
私には、ご自身を正当化しているようにしか、見えないのです。

もちろんそんなつもりはないこともわかっています。

でもねえ、いいわけやめたらどうですか?

あなたができないのは、
周りのせいでもないのです。
あなたがこういう状況で、支援をするのだということを理解することですよ。

状況理解をする。
そのうえで、やると決めることです。
そういう仕事なのだと思うことです。

あーだからできない。
こーだからできない。

のではなくて、
あなたがやろうとしていないだけです。

やらないほうが楽だからです。
首突っ込んだら、やらなければならなくなるからです。

もし、私が言っていることに、
「そんなことはない。自分は逃げていない!」
とおっしゃるのであれば、
この状況を理解して、飲み込んで、
気持ちを決めて、仕事をしてください。

そうすれば、
いろいろな理由があるにしても、
やる!と決められるはずです。

その時、やるのは、
あなたのできる範囲で。です。
あなたの力量越えの部分はできませんからね。

そして、あなただけでやることではありません。
力量越えの部分は、
チームを使うことです。
できないところをおぎあいながら、進んでください。

さあ、ぐだぐだ言っていてもきりがありませんよ!
とりあえず、動き出しましょう!

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3件のコメント

  • ココ

    できなくてもいいから、
    その意気込みを聞いたら、安心してこちらも元気が出て、やれることはやってみようとおもうものですね。

    • 福祉屋あおい

      結果も大事かもしれませんが、過程も大事ですよね。やり始めてくれるなら、結果は後回しにも思える時がありますものね。

  • 藤澤 加代子 と、藤澤 みつこ

    やはり行動ですね。自分もそうだし相手も…ですね。

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