仕事が遅い同僚に、イライラしている方へ


どうしても、
一緒に仕事をしていると、
自分と相手を比べることを
してしまうと思うのですが、
どんな時に比べていますか?

そうですね。
お料理で例えてみましょうか?

出来上がり具合
何をどんなふうに切っているか?
味つけの順番
スピード
効率的かどうか
かたづけ
おいしさ
などなど、
いろいろな視点があります。

料理とジャンルは同じでも、
人それぞれ、
同じ材料を使っても
違う切り方だったり
違う盛り付け方だったり
味の濃さも違います。

だからこそ、
こんなに食事ができる場所があるし、
1か所にとどまらず、
様々な場所で、
お料理を楽しむ人たちが多いのです。

支援もそういう視点がほしいなぁと思うのです。
いろいろあっていいのです。
ということで、話を戻しましょう。

この中で、
スピードというものがあります。

スピードは速い方がよいという視点は、
お料理でも支援でも、
ベテランの中にはあります。

これこそ、慣れていないと、
中々スピードが上がらず、
時間もかかります。

ご自身が、
10分でできるところを、
慣れてない人であれば、
30分以上かかるかもしれません。

そういう時に、比べてしまいます。

何で遅いのだろうと。
そして、何でできないのだろうと。

相手がやっていることが
今、どういう状態なのかが、
わからないので、
まだかかってるな、
遅いな、
と思ってしまうのでしょう。

今、何をしているのか、
聞いてみてはいかがでしょう?

なぜなら、その人は、
他と比べていないので、
自分がしている仕事は、
遅いと思っていないからです。
それに、もっと早くできるやり方さえも
知らないかもしれません。

慣れていない人は、
そういうものだと思うのです。

あなたは一度以上やったことがあったり、
同じようなことをやったことがあるから、
慣れていてスピードが
上がっているのかもしれません。

私たちの慣れていないころは、
もっと遅かったのに、
そんなことは忘れてしまうのです。

人間ってそんなものです。

なのに、どうしても、
あの人仕事が遅いなぁと
思ってしまうのですよね。

人を疑う前に、
聞くことです。
今、どういう状態なのか。

報告をさせるというのもありますが、
状況を確かめるためにあなたが、
気にかけてもいいと思うのです。

こんなことで、
あなたの職場がぎくしゃくすることは避けたいですね。

みんな、慣れないころはあるのです。
だからといって、
その人にスピードを
あげさせてはなりません。
地祇はプレッシャーによる
ミスになってしまうからです。

段々になれていきます。
まだその時期ではないのです。

そして、ある時期を境に、
今度は、自分のスピードが
上がらなくなる時期も来ます。
高齢だったり、
仕事が立て込んでいたり、
役職がついたり。

いろいろな理由で、
いろいろできなくなることもあるということです。

いつも、
いつまでも、
そして、誰もが、
スピードということで
一喜一憂することはないのです。

もうすこし、
ゆっくり時間をかけて行くことも
大事だと思うのですよ。
基準はないのですから。

スピードという視点を、
もう一度考えてみてください。

1日かかってできていたものを
2日かかっても
できたのであれば
よしというような、
こころの持ち方での、
ゆったり感もいいのかもしれませんよ。

自分に、問いかけてみましょう。
今のスピードでよいのですか?

最新セミナー情報 等

――――――――――
かながわ福祉サービス振興会様
「障害者グループホーム職員研修会」
――――――――――

テーマ「自閉症の理解
~障害特性とグループホームでの関わり方~」

日時:2017年7月13日(木)
   10:00~13:00
講師:山田由美子 
会場:茅ケ崎市コミュニティホール A・B会議室
   神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号 茅ヶ崎市役所分庁舎
   JR茅ケ崎駅北口より徒歩7分

詳しくは、こちらから!
http://teamaoi2003.com/post/5081

***************

お役に立てたら、ランキングをぽちっと!
よろしくお願いします!


障がい者 ブログランキングへ

コメントを残す