下関市虐待事件を教訓に、虐待ゼロへ



覚えていますか?
2015年5月に世の中に映像が出た、
下関市障害者施設虐待事件。

映像で出たことで、
障害者支援をしている人の中では、
衝撃が走りましたね。

こんなひどい!
という感想を持たれた方も多いと思います。

さて、あなたは、あの時、
この下関障害者虐待事件を
どのようにとらえたのでしょうか?

ほとんどの方は、対岸の火事
と思われたと思います。
まさか自分の所では、
起きないだろう。

そして、
起きたとしても
私はそれを内部告発できない。
と思う方も多かったと思うのです。

虐待はいけない。
そう思ったところで、
自分のところで何かが起きたときに、
これは、虐待じゃないよね?と
感じる人も多いと思います。

さらに、この職員に何が起きたのだろう?
と心配する人は、
ほとんどいない可能性がありました。

気持ちの中では虐待はいけないと
思っているとしても、
実際に目の当たりにしたときに、
あなたはすぐに、
何らかの行動できるのでしょうか?

まだ、自分から動くことが
難しいと感じている人のほうが
多いように見えるのです。

というのも、様々なところでお話をさせていただき、
皆さんと対話し、その終わりに、
変化をしているのがわかるからです。

よい傾向は、明らかに増えています。

虐待は、データ上、
少なくなっていません。

なぜかというと、
見つかりやすくなったからです。

それは、声に出そうとしている人が
増えているからです。

今までだったら、隠していたり、
目をつぶっているところを、
明らかにしようとしている人は
増えつつあるようです。

本来なら、
虐待につながらない方法を
各事業所で編み出してほしいと思うのです。

虐待が起きてから、
なんとかしようかということでは遅いのです。

なぜなら、たった1度の虐待で、
知的障害がある人の死亡に
つながることもあるからです。

虐待が起きてから対処しよう
という考えは捨ててください。
虐待が起きないように!です。

また、今、まさに、
あなたの目の前で起きている場合も
あることでしょう。
これに対しては、している職員も
止められないあなたも
同罪だということになります。

どうやったら止められるか?

止めようとする時、
「あの人はなんでそういう行動をしているのだろう?」
と考えてみてください。

そこがスタートです。

相手をやっつけるつもりではなく、
相手を助けるつもりで考えてほしいのです。

さきほど、「止められないあなたも同罪」と書きました。
同罪のあなたも虐待者の仲間なのです。
利用者を助けられないのですから。

でも、もし、そういわれたら、
あなたは何らかの理由を述べるでしょう?
止められない理由を。

だから、相手も「する理由」があるはずです。

そこに触れてください。

止まりますから。

相手を思いやる。
という言葉がありますよね?

罪を憎んで人を憎まず。
その人も障害者支援を
一緒にしようとしている仲間です。
何かのきっかけで
虐待をしてしまっているのだと思うのです。

その人に寄り添うことが、
利用者にもよい影響になると思うのです。

このあなたがする行動パターンは、
簡単ではないかもしれません。

でも、私としては推奨しています。

虐待を止める。
虐待をなくす。

そのためにも、
予防を考えることと、
実際起きていたら、
「あの人はなんでそういう行動をしているのだろう?」
と考える自分にしてください。

下関市障害者虐待事件を知って、
あなたは対岸の火事ではなく、
自分のところで起こさない施設づくりをするべきです。

下関市障害者虐待事件を教訓として、
虐待ゼロへ
行動しましょう!

STOP虐待!
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