最後の日まで自分の意見を伝えよう



これからの時期は、
退職を考えている職員や
内示を受け、異動が決まる職員が
ピークとなります。

来年度の内容を
決めていくこの時期に
退職や移動する職員たちが
どんな感情を持っているのでしょうか。

多くの人は、
自分がいない来年度の事について、
自分には
関係のないことだと思ったり、
自分が意見を言っても、
それをするのは、
他の人なので、
言うべきではないと
遠慮する様子が見受けられます。

果たして本当に
それでよいのでしょうか?

私たちは、
どこかでその職を
離れることがあります。

それは、その瞬間に
自分のそこでの仕事が
終わったわけではなくて、
自分の後に
続いてくれる職員が入ることで
組織が成り立っている
ということなのです。

あなたは、その組織の一員であって、
「利用者」は、
あなただけの利用者ではなく、
組織を利用する「利用者」です。
あなたがいなくなったことで
支援が終わるわけでもありません。

利用者支援は、
あなたがそこからいなくなっても
次の日も続いていきます。

あなたが来年度にいないとしても、
組織として考えることですから、
あなたが考えている意見を
言わないでいると言う事は、
その利用者に
迷惑がかかるとは思いませんか?

今日の支援があるから、
明日につながるのです。

それは、今日を見ていたあなたも、
今日の支援をしており、
そのことで、明日からの支援が
始まるのです。

最後の最後まで、
利用者のみなさんのことを真剣に考え、
自分がいなくなった次の日からも
その人の支援に滞りがないように
あなたは、利用者の自立のために
今考えていることを
伝達していくことが
あなたに残された大切な仕事だと思うのです。

私が言わなくても大丈夫でしょ?
などと思うかもしれませんね。

でも、あなたが気づいたことを
今、あなたが言わないでおくという事は、
誰も気づかない可能性があります。

ですからあなたが言ってくれない限り、
あなたが思った事は
他の職員はやらない可能性が
あります。

また、あなたが遠慮することは、
誰のこと思っているか
ということになります。

もし言わないのであれば、
あなたが考えているのは、
利用者のことではなく、
他の職員との関係性を
見ているということになります。
それは、結局は自分目線です。

あなたが考えるべきは、
他の職員への迷惑ではありません。
もちろん他の職員からの
負の評価でもありません。
そして、
他の職員との人間関係でもありません。

万が一、他の職員が、あなたに対し、
「もういなくなるのに
自分の意見言っておかしいよね」
と言うことになったとしても
気にせず、
そこに残る利用者のことを思い
その利用者のためにと、
考えている事を
放出しするべきなのです。

どんな時でも、自分の意見を言うと言う事は
その利用者のことを考えてのことです。

どんな状況にあろうとも
最後の最後まで、
良い支援を届けるために
相手に伝えていくことです。

あなたは最後の日まで、
その事業所の利用者の支援者です。
もちろん、そのあとだって、
間接的な支援者でいて欲しいです。

だから、利用者にとって、必要と思い、
あなたの意見を最後の日まで
伝えていきましょう。

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