断らずに、支援できるように考えよう



法律の縛りがあるから・・・

お金がないから・・・

時間がないから・・・

上司が聞いてくれないから・・・

重度だから・・・

自分以外の所に、
理由をつけて、
自分は本当はしたいのに、
理由があるからできないんだよと
言う方が、
たくさんいらっしゃいます。

それがあるから、
できないということは、
それがなければ、
できるということだと
思うのですが、
それは、
私の勘違いのようで、
できないことを当たり前と考え、
じゃあやろうとしているのかと
伺うと、何も考えていらっしゃらないのです。

つまりは、
それをするのは、
「無理」と決めつけている方です。

こういう方は、もし、
できない理由がなくなっても、
きっとやらないのでですよね?

やれないことがステータスというか、
自分はそれだけ難しいミッションに
対応していることが、
当たり前だと思われているのでしょう。

何かの無理な条件と
やりたいことの結果は、
絶対につながっている!
とでも言いたげな、
感じに見ててしまうのです。

本当にそうでしょうか?

同じ条件でも
それをあなたが、
どのように受け止めるか、
そして、どう対処するかで、
結果は変わってきます。

例えば、
大金持ちになったら、
お金には苦労がないように見えますが、
持っている以上のお金を
使ってしまえば、
借金や自己破産です。

お金がなくても、
やりくりができれば、
幸せな生活はできます。

このように、その人の
考え方や対処の仕方次第で
結果は変わってきます。

ですから、
○○の理由だから、
結果は同じだよと
言い切ることではありません。

その理由があっても、
あなたがどう捉え、
そう対応するかによって、
結果は変わるのです。

あなたは、本当にそれを
やりたいわけではないから、
理由をつけているのです。

そうすれば、
逃れられると思っているからです。

そんなふうに思うことが
ものすごくある障害者支援の世界です。

その理由をなくすことは、
真正面から考えても
なくならないかもしれません。

先ほども言いましたように、
考え方や対処の仕方なのです。

できるようになる為には
アイデアが必要です。

自分だけで考えられなければ
他の支援者の考えも
活用したいところです。

まっすぐ行くだけではなく、
回り道も必要かもしれません。

あなたが、
そのことをするということが
絶対必要なら、
やれるようするには、
どうしたらいいか
と考えてください。

あなたは、支援を託されています。
あなたやあなたの事業所ができなかったら
誰がするのでしょうか?
断られた彼らの方が
あきらめるということでしょうか?

そんな簡単に、
できないといってよいのでしょうか?

あなたは、頼られていることを、
もっと相手の立場に立って、
考えなければなりません。

障害がある方のために、
対応の仕方や、
考える方向を変更してみましょう。

やらなくていいのではありません。
やれるように考えれば、
その方のお困りに対応できます。

支援をすることは、
あなたのするべきことです。

理由をつけて断ることが、
あなたのしてよいことだとの勘違いは、
もう、捨て去りましょう。