障害者支援を始めたきっかけは何ですか?



あなたは、何で障害者支援を
始めたのでしょうか?

この、あなたの
支援の原点である
「初心」は、
まだあなたの中に
存在していますか?

初心は大事だと思うのです。

初心が大事だと思うのは、
クリアな気持ちで、
障害がある方と接しようと思った
その時点の事だからです。

また、お子さんが障害があり、
このお子さんを育てていこう!と
お考えになった場合にも、
初心があるはずです。

どんな場合でも、
あなたには障害者支援を
しようと思ったきっかけがあり
実際に障害者支援者となり、
今も障害者支援を
なさっているだと思います。

私もよく聞かれます。

なぜ障害者支援の仕事を
しているのですか?

私はたわいのないことです。
でも、自分にとっては、
大きなきっかけでした。

もしかしたら、
あなたもたわいのないことなのかもしれません。

そんな大事のきっかけでもなく、
なんとなくということ
かもしれないのです。

でも、それは、
「初心」というもので守られ、
きっとあなたの
障害者支援のきっかけになった
宝だと思うのです。

障害者支援は、
総合的に考えていくと、
いいことばかりではありません。

嫌なこともあるでしょうし、
悔しいこともあるでしょう。

それは、
障害者の方が…ということだけでなく、
組織の問題だったり、
一緒にやる人の問題だったりもしますからね。

なんで障害者支援をしようと
思ったのかを考えると、
障害者その人のことがきっかけだと思うのです。

でも、実際始めてみると、
職業的支援者の場合は、
障害者その人に接するだけではなく、
様々な仕事が入ってきたりもしますし、
ご家族であれば、
まわりの人の言動や
孤軍奮闘していることでの、
疲弊感に襲われることもあります。

だからこそ、
嫌なことがあった時も、
「でも、この障害者のために頑張ってみるか!」
と、思える何かを持ち合わせていないと、
自分が崩れていく可能性もあるのです。

やめてしまおう!
などと思ってしまったら、
それは、障害がある方にとっては
大きな損失なのです。

その初心、
きっかけは小さかったかもしれませんが、
誰にでもあるものです。

まわりの無理解などが、
あるにしても、
仲間は、絶対にいます。

組織の課題はあっても
同じように障害者支援を
しようとした人であることは間違いありません。

「初心を忘れず」
よく言うことですが、
誰でも持っていて、
誰でも宝にできるのです。
あなたが忘れていなければ、
その「初心」を
たまには声に出してみるといいと思います。

私は幸い、
皆さんに聞かれるので、
よく声に出しています。

そのおかげもあって、
楽しく、ぶれずに
仕事ができている気がします。

あなたの初心を
思い出してみませんか?

何でこれをしているのか?と、
自分に問うことです。

ぶれた時、
苦しいとき、
不安な時、
あなたを守ってくれるはずです。

そして、障害者支援を
長く長く続けていける仲間に
なってほしいと願っています。