言語コミュニケーションに頼りすぎていませんか?



自分たちが、
学校に行っていた時のことを
思い出しましょう!

先生から教えられるものは、
先生の言葉がだけでしたか?

教科書がありました。
先生が板書していました。
問題用紙がありました。

言葉だけではなく、
見て、理解できるツールが、
いろいろありませんでしたか?

理科の実験
体育での競技
お習字
お料理

こういった体を動かして、
学ぶこともまたありました。

先生の教え方はいろいろあったかもしれませんが、
基本的に
このような、
先生の言葉だけではない
視覚的ツールや体験型のツールがありましたね。

さて、私たちが施設などで、
知的障害がある人や自閉症の人たちを支援する際に、
一番使われているコミュニケーションツールが、
言葉です。

カンがよい方は、もうお分かりだと思います。

話しだけのほうがより伝わるのでしょうか?

言葉がしゃべれる
言葉を聞くことができる

この二つのことができる彼らに、
私たちが、
言葉だけを使って、
伝えようとしているわけです。

「あの人理解している」
「何でもわかってると思うよ」

そういう、言葉で、
確認もせずに、
彼らが
そこだけはできる人という
称号を与えられます。

そして、彼らが、
理解しなければ、
障害がそこにあり、
私たちの支援がうまくいかなかった
という感じ方ではなく、
何で言ったのにわからないんだろう?
聞いてなかったの?ダメじゃない!
という評価。

いかがでしょうか?

言葉はすぐに消えてなくなります。
留まらないために私たちも
聞いたその場で忘れることがありますよね?

私たちも、
学校の時に、
先生の言葉だけではなかったからこそ、
理解することが多々ありました。

しかも初めて聞くことばかりですから、
教科書とか板書がなかったら、
もう、興味すらわかなかったかもしれません。

私たちは、
支援者として、
彼らがわかりやすい
ツールを使ったコミュニケーションに
配慮をするべきです。

そして、一人でできることを
増やすためにも
視覚的な支援を
もっと導入するべきなのでは
ないでしょうか?

目指すは
「料理レシピ」

誰でもそれを手にすれば、
分量や作り方がわかり、
写真があることで、
イメージもわき、
同じような料理が作れるのです。

ひとりでできる。
自立する。

そういうことにもお役に立つものです。

視覚的支援は、
様々な部分に使えます。

メモ用紙と、ペンは、
いつも持っていても良いものです。

できない彼らを責めるのではなく、
できない部分に支援を入れるのです。

そうはいっても、
視覚支援になれていない支援者は、
どうしても後回しにしていますよね?

まずは、面談の時でもよいのですが、
話していることを文字にしてみみませんか?

作業や活動などのスケジュールなどで、
視覚的なコミュニケーション支援が有効かも
確認していきましょう。

給食の献立をよく見ているよね?
写真を貼りだすと、
ずっと見ているよね?

そういう瞬間があるのであれば、
ひとつでも二つでも導入をしていきましょう。

私たち支援者が、
いろいろな準備をすることが
面倒だからかもしれませんが、
明らかに、
ここは「できない部分の支援」にあたり、
わかりやすさは、
大切なことです。

視覚的な支援はあらゆるところに使えますし、
インターネットでも
いろいろな事例が出てきます。

参考にして、
どんどん入れていきましょう!

ちょっとしたきっかけでも
自立度は
ぐんと上がりますよ!

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