なぜ同僚に嫌われたくないと思うのだろう?



支援のことより、
職場の人間関係を気にして、
精神的ダメージを受ける人もいます。

虐待がなくならない大きな理由は、
発見しても虐待者との人間関係を気にして、
通報ができないことです。

上司との関係性を
気にしつつも何もできず、
問題解決をあきらめている人もいます。

みなさん、
その職場を嫌いになる理由の多くが、
人間関係のようです。

そして、もっと良い人間関係を
他事業所に求めますが、
良い人間関係をつくれる事業所の方が
少ないのが現状です。

さて、この時現れるのが、
「嫌われたくない」という心理。

嫌われたくないために、あなたの中で、
あなたの行動制限をしていませんか?

そこで、質問です。

1.
あなたが、
あなたの正しいと思った行動をするとき、
本当に相手から嫌われるのでしょうか?

2.
万が一嫌われた時、
その人と仲良くすることに
価値があるのでしょうか?

3.
あなたが、あなたの正しいと思った行動をしないことで、
他に失われる人間関係はありませんか?

4.
そちらの人の方が、大切な人ではないのでしょうか?

この4つの質問をしていくと、
自分の行動の振り返りができると思うのですが、
自分が悩んでいる同僚との関係を見て、
この質問を自分になさってみてください。

たとえば、仕事は、
仲が良くなくてもできます。

つまり、嫌われている嫌われていないは、別な次元なのです。

逆に「仲が良い」「嫌われない」とはどういう状態を
指すのか?と考えたほうが良いのかもしれませんね。

あなたが思う「仲の良さ」「嫌われない」を
イメージしてみるとわかるかもしれません。

どんな職員関係で仕事がしたいのか?
本当にその状態は、必要なのか?

全ての人たちと仲が良い訳じゃないですし、
そんな状態でも仕事は進みます。

ですから、あなたが思い描く職場の状態は
手に入れなくても
仕事ができればよいのではないでしょうか?

嫌われたくない。

何のため?

そして、最初にした4つの質問を、
自分自身にしてみましょう。

「嫌われたくない」という気持ちは、
そんなに重要ではないと
思い描けると、楽になります。

意見も言えます。
反対意見があっても
そういう意見もあるのだなと思えます。

もしかしたらその意見が通ってしまっても、
それは、その時のことです。

そこから先ずっと、
あなたの意見が採用されない訳でもありません。

あなたは利用者のために意見を言ったのでしょうから、
利用者の皆さんを
見るべきなのではないでしょうか?

一つ一つのことに一喜一憂せずに、
嫌われるか嫌われないかがあなたの判断基準にせず、
思ったように行動して、
全体で決まったらその方向で動く。

でもそれだって、成功するかどうかはわかりません。
利用者には否定されるかもしれないからです。

その時、あなたの意見が採用されるかもしれません。

物事の手順に反応しなくても良いのではないでしょうか?

もう一度聞きます。

あなたは何がしたいのか?
職員同士の人間関係を保ちたい意味はなんでしょう?

もっと利用者の皆さんを
見ていきましょう。

そして、自分の意見の正直に。
嫌われても、仕事上は大したことではありません。
仲良くなる必要もないからです。

仕事が進めばよいのです。
人間関係は問題ではありません。

自分の意見を
きちんと出していきませんか?

案外嫌われないかもしれませんし、
自分に正直になったほうが、
気持ちが晴れるかもしれませんよ!

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