自立を細分化する



その人の自立といった時に、
何を考えますか?

働くをイメージする人もいますし、
一人でご飯を食べるということもあるでしょう。

その人の自立は、
その人ひとりの全体像の中で1つと考えるよりも、
その人の「部分」をとらえてみたいと思っています。

この部分ができなかったけど、
できるようになったから、
自立した部分が一つ増えました!という意味です。

自立はその人の中で一つではなく、
あんなことやこんなこと。

だから、うちの子自立できなーい!と
おっしゃっているけど、
小さな1つ1つの自立を考えてみませんか?

○○ができた!だけではなく、
○○は、できないっていうSOSを言えた!
そういうもの自立だと思います。

できることはできるようになり、
できないことは人に頼める。

自立って全てを一人でできるという意味ではないのです。

できる部分もできない部分も人間にはありますから。

見かたを変えれば、
もしかしたら、
あなたのまわりの知的障害の方も、
たくさんの自立をしている方かもしれません。

そんな小さな自立を発見したり、
ちょっとしたことができるようになったことを
お互い喜んでみたり、
そういうのが、よいのではないでしょうか?

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