ものづくり プロデュースをしよう



知的障害がある人のものづくり。
あなたの近くのその人は、
得意なことがありますか?

こどものころから親が気づき、
その道を伸ばそうと思えるのであれば、
その「アート」として、道が開ける場合もありますし、
商売として、お金を稼ぐことにもつながるかもしれません。

これは、障害があるなしに関わらずだとは思うのですが、
障害がない子は、自分が好きなことをしていたり、
それをやりたいと主張できると思いますが、
障害があるお子さんは、
自己主張ができなかったり、
楽しそうに見えてこなかったりもすると思います。

また、毎日、集中をして、
1作品を作ってしまったり、
昼夜逆転してまで、物作りに没頭してしまう事もあり、
親から止められたりもする可能性があります。

また、施設などに通っていると、
本当はものづくりの方が良いのに、
施設に行くことが主となり、
下請け仕事で疲れて、
時間も足りず、
ものづくりに集中できないことにもなりかねません。

彼らの力を
彼らが自由に使って、
作品を作ったり、
やりたいことに
没頭できたり、
職人・アーティストたちがしているようなことを
できる可能性があるのは、
周りの理解が必須となります。

お金もかかるからと、
充分にさせてもらえないのも、
非常に残念なことです。

学校も施設も、
個人の得意な分野は、
「趣味」となってしまいがちで、
どなたかがプロデュースしない限り、
彼らの作品は、お蔵入りとなり、
世の中では日の目も見ないことにもなります。

ものをつくることが好きな子であれば、
ぜひ、伸ばしてほしいと思うのです。

大人になった時に、
どんな作品になったり、
そこからどんな商品になるかもわかりませんが、
アート・文化としてとらえるなら、
あなたから見たら
がらくたでも落書きだとしても、
これが何になるかな?と
考えて、わくわくしてみませんか?

さて、大人の知的障害がある人で、
企業等で働いていない人だと、
ほとんどの人が、
障害者施設に行くような
仕組みになっていますが、
その人の持つ能力を最大限に活かしたり、
その人のやりたいことをやるというスタンスを
活かすことをお考えになりませんか?

その人のしていることは
もう趣味の域ではありません。
職人の域かもしれないのです。

アーティストとして、
その人の持つ作品が商品となるには、
プロデュース力です。

もちろんそういうことをしている施設に行く
という考え方もありますが、
施設に行く日数を減らして作品作りをしても良いのです。

施設ありきでは、考えないことです。

その人の持つ「できること」や「やりたいこと」を
できる方が、その人らしい事だと思いませんか?

私たちと同じように、
できれば好きなことが仕事になることは
良いことだと思いませんか?

ですから、私たちは支援の一環として、
プロデュースをする側に回りましょう。

その際、支援者側の力に不足を感じるのであれば、
それは、外部の専門家を使うことをお勧めしますし、
その手のことをしている団体や施設に頼みましょう。

他の人と同じ道を行く必要はないのです。

趣味ではなく職業として考える、
ものづくりアーティストという視点、
そして、あなたが、
プロデュース側に回るという視点を
お持ちになることもまた、
その人の作業支援の一環として考えましょう。

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