わかりあえるコミュニケーションにしよう



知的障害がある人の支援をする場所は、
人と人が接する場なので、
必ず、様々な人同士の
コミュニケーションがあります。

コミュニケーションは
一方通行ではなくて、
相互通行です。

コミュニケーションは、
よく、キャッチボールにたとえられますが、
こちらから投げたら、
相手から返ってくるという感じです。

よりよく続くためには、
話す側は、
相手が、
受け取れる言葉を発することです。

そして、受け取ったかを確認する。

キャッチボールであれば、
お互い、ボールというものが見えていますから、
相手が投げたことや、
受け取ったか受け取れなかったかも
一目瞭然。

そして、受け取れないのであれば、
次は受け取れるように
工夫しようとも思うのではないでしょうか。

もちろん、練習などの時は、
あえて難しいボールを投げる場合もあるでしょうけど、
それは力量を問うようなときでしょう。

言葉は、基本的には、
相手に受け取れるように、
発信側が、工夫していくものです。
その際に、
ボールのようには見えない、
相手の反応があります。

目に見えないために、
発信した相手は、
わかってくれたのだろうと思い込むことが
多発しているのです。

相手も、
わかったふりをしておいたほうが
良いだろうと考えてしまう時があります。

このように
言った側も言われた側も、
お互いの心の動きがわからず、
どうしても、
行き違いや
分かり合えないことが発生していますが、
お互いに気づかないこともあるのです。

そして、ミスにつながったり、
信頼が薄れたりするのです。

言葉を言う側と
言葉を受け取る側。

先ほども書きましたように、
言葉を言う側が
工夫をすることには間違いないのですが、
これが支援者同士であれば、
言葉を受け取る側も少しアクションが
必要かもしれません。

それを受け取った側も、
自分の受け取った状況を
相手に伝えてみてはいかがでしょうか?

わかった。
わからなかった。

だけではなく、

こういうことを言っているのですよね?
それは、こういう意味ですか?
具体的に教えてください。

など、
確認をすることです。

また、聞いてわかったことだとはいえ、
少し経つと、
忘れてしまったり、
違う解釈が出てきてしまったりもしますから、
できるだけ、その場で、
自分の解釈が正しかったのかを
合わせて、メモにするなり、
復唱をして、確認しておくことです。

同じ言葉を使っても、
解釈というのは、
本当に多岐にわたります。

人それぞれの解釈があることを
前提に話をしていくことが、
ミスを防いだり、
信用が崩れない前提になります。

そして、
言葉のキャッチボールである、
会話となるのです。

さて、この会話の相手が、
知的障害の人であれば、
もちろん、
支援者側が、
言う側になっても、
聞く側になっても、
工夫をすることが求められます。

彼らが言っていることを
より正確に聞き取るために、
様々な質問をして、
話したいことを
キャッチしてください。

もちろん、こちらから言う場合は、
相手に伝わるように
工夫することは当然のことです。

今までのコミュニケーション方法は、
よかったのか?

まだまだ工夫のしどころがあると思います。

よりよいコミュニケーションで、
支援もスムーズに
できるようにしていきましょう!

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