あなたの組織は、どんな形ですか?



今日は、施設長(管理者)の皆さんに
お話ししたいと思います。

あなたは、施設長として、
どういう組織の形を
意識していますか?

私がセミナーで、
様々な「部下」の人たちに
お話を聞くとき、
「あなたの組織は、どんな形か」
と伺うことがあります。

みなさん、様々な形を想像されるのですが、
まさかと思うような図を描かれる方もいます。

一番驚くのは、
その組織の中に、その方がいない絵です。

組織の中に、
自分を描かないというのは、
どういうことを意味しているか、
想像ができますか?

自分の意見を聞いてもらえない。
自分がしていることが、正しいのかわからない。
上司が遠く感じる。
同僚も私の存在を気にしていない。
いなくたっていいと思う。

そのような感情をお持ちなのだと思います。

いやいや、周りはそんなことを思っていないよ!
と思いたいと思うのですが、
ご本人にとっては、
そういうふうには捉えられていません。

これは、
どちらが正しいとか、
どちらが間違いだということでもなく、
ご本人がそう感じていることだけは事実です。

そう感じていることは、
否定できないとしても、
改善をしていくべき事項ですね。

あなたの組織の皆さんに組織図を
描いていただくとわかると思うのですが、
もし、部下が描く組織図が、
あなたが思っているような
組織図ではなかった場合、
その人は間違っているということではないので、
あなたは、それを否定してはなりません。

そう感じているということですから、
正しいのです。

でも、部下が思っている組織図を
変更したいですよね?

できれば、職員さん全員が
同じような組織図を
描いてくださることが理想です。

もし、同じような組織図を
描いてくれるようになれば、
施設長のあなたの考えが
通っていると思うからです。

では、どうやったら同じような図を
描く組織になるでしょう。

それは、あなたが組織図を
提示しただけでは
全く意味がありません。

あなたの考えを言っただけで組織が動くようなら、
何の心配もありません。
でも、何かしら、不具合があるから、
思った形でない組織図になっているとすれば、
そこは何らかの改善をしていくということなのです。

あなたは、
もっと全員の職員に
近づいていく必要があります。

あなたからです。

相手を待っているのではなく、
あなたからというところが大事です。

この目的は、
職員が何を考えているか掴むことです。
あなたの論理を相手に
わからせることではありません。

相手の事がわかって行けば、
相手に合わせたつきあい方も
わかってくることになりますので、
その職員に合わせた、
話の仕方もできるようになってきます。

同じ話でも、
人によって話し方を変えることが
できるようにもなります。

話をきくことができれば、
あなたの話もできるようになります。
相手に合わせた説明もできますので、
あなたの考えが浸透していくことになるでしょう。

そして、その職員は、
段々に組織の中に入ってくるでしょう。

その人の役割を明確にしたり、
その人との位置を明確にもできてきます。

組織作りは、
人がいればいいのではありません。
人と人をつなぐものが必要です。

そして、
そのつなぐものは、
あなたが提示するべきです。

職員を放っておいてはなりません。
部下の理想とする組織を聞き取り、
あなたがどんな組織にしたいのかを思い描き、
一緒に作り上げるものです。

目的は、
利用者のしあわせでしょうか?

そこに合わせて、皆さんでまとまれる
組織の提案ができるように、
あなたから始めましょう。

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