支援とは



支援の基本は、できないことに対してしますよね?
この「できないこと」というのは、
その人によって違いますし、
できないから、何でもかんでも
できるようにならなければならない
ということでもありません。

ですから、
今はできないけど、
できるほうがいいと、
その人が望んでいることに対して、
支援するというのが、
本当のことだと思います。

たとえば、
計算ができないから
計算ができるようになりたい人がいたとします。

算数のやり方を教えるということがありますが、
計算機の使い方を教えるということもあります。

人によっては「やっぱり、これはできません」という部類に入れ、
人に計算をしてほしいと頼むスキルを身に着けるという
支援になる場合もあります。

また、ご本人が計算ができるようになりたいとのことでも、
実際は、買い物に行くときにいくら出せばわからない
ということかもしれないのです。
その場合は、お金の出し方を支援します。

これらのように、その人にとって必要なことを
その人にできる方法にすることが、
支援となります。

できないことを支援すると言っても、
結局はできるスキルの中での支援にはなるのですよね。
応用っていう感じでしょうか。

基本は、その方の生活です。

できないと言っても、
その人の生活に必要ないことは、
あえて、できないままでもいいので、
支援しなくてもよいのです。

支援とは何でしょうか?

やったことがなくて、
興味があることであれば、
支援が必要だったり、
ご本人ができると思い込んでいても、
苦労している場合、
もっと違う方法があるということで、
支援が入ることもあります。

「できない」から、支援するだけではない、
きめ細やかさは必要になります。

できなくてもいいよと
今の状態を認めて、サービスを入れることが
支援だったりします。

支援とは、
その人その人によって、
まったく違うものですし、
ニーズに合わせて入れるもの。

私たち支援者が、
「これが必要」と勝手に思わないことです。

身につける必要のないことなんか、
いくらでもありますから。

支援者は、
この支援は、この人に必要なのだろうかを
思い返すことを基本にしなければならないと思っています。

必要ないことは、触れる必要もないわけですし、
その人にとって、
無駄や過多になることは避けるべきです。

必要か必要ではないのかはご本人と
充分に検証する必要はありますが、
意思が確認できない場合は、
その方の生活に
もう一度焦点を当てるべきだと思います。

もちろん、ここに書いたことは
私にとっての「支援とは?」です。
あなたにとっての
「支援とは?」があると思います。

現実や組織の論理とは違う、
自分の時々原点に戻りましょう。

自分にとっての「支援とは?」と考えてみましょう。

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