厨房職員もゆるやかに支援を


「あの利用者の方が、
スカート履きたいって言ってますよ」

「あの人は、こういう一面がありますよね?」

「お茶を飲みすぎるから、
言ってみたら、止まりました!」

などなど、厨房の職員から、
情報をいただくことは、
たくさんありますよね?

利用者の皆さんは、
担当職員などにいうことと、
厨房職員にいうことを
変えているようです。

それに、支援職員から言われることと、
厨房職員から言われることの
効果も違うようです。

厨房職員は、
怒らない人のイメージなのでしょうか?

もちろん支援職員が、
怒っているわけではないのですが、
どうしても、
「できない」ところに
目が行くことも多いので、
ちょっと、
構えているといったところでしょうか?

施設の一番の楽しみは?の質問に、
「給食」と答える率の高さったら
すごいですよね?

ですから、
おいしい食事を作ってくれる人を
好きな職員としてあげるのも事実です。

好きな職員には話しかけたくなるでしょうしね。

支援職員には見えない、
利用者同士の人間関係が
厨房職員の前だと明らかになったり、
お家のことを話に行く人もいますね。

栄養のこと、食事のことだけの役割ではない、
厨房職員ができる「支援」があります。

非常に大きな役割です。
でも、力を入れすぎないでいただきたい部分です。

様々な立場の目で支援をしていくことは、
利用者の皆さんにとっても、
良い効果になります。

調理・食事・下膳などを通した中から見えてくることや、
普段の会話の中から出てくることを、
ぜひ、支援職員の皆さんと共有して、
施設全体で、様々な部分からの
個の利用者を知ってほしいと思います。

そういう中から、
また違った支援方法も出てくるでしょうし、
アイデアも出てくると思います。

また、支援職員もアイデアに詰まったら、
ぜひ、厨房職員などの他職種に
話してみるのもいいと思いますよ!

施設全体で支援していることが、
大事です。