サポートひろがりの
支援に役立つ冊子の2冊目、
「知的障害がある方によりそうお金のやりくり支援」
ができました。
山田自身が、これまでに20人以上の
金銭支援をしてきました。
施設に通う利用者の皆さんのほとんどは、
親元から通うために、
お金についての接点があまりないのですが、
実際金銭支援をしてきたのは、
グループホームや
ひとり暮らしの人たちや
親が知的障害の場合などで、
様々な課題が見えてきた人たちが中心です。
生活保護や金銭管理システムを
使っている人たちは、
一定期間でお金を受け取ってきます。
お給料であれば1か月に1度手に入ります。
年金手当などは、
2か月3か月に1回というものもあります。
もらったその時に、
なくなってしまう可能性がある人たちです。
そんな「その日を生きる」人たちに、
「今日から支給日までのお金がない」
といわれることが、
多くあります。
だからこそ、
日々の金銭支援が必要になります。
どんなことが起きているのかという事例と、
私が現在やっている金銭支援の実践を
ご紹介している冊子です。
ご購入はこちらからになります。
お役立てください。