不要なことをやめることでの効果を手にしよう



あなたは、毎日やっていることを
突然やめることができますか?

嫌であればやめられると思いますが、
嫌でない状態で、
ずっと続けていて、
それが毎日の当たり前になっていること。

苦でもなく、
生活の一部になっているようなことで、
身体も自然に動くようなことです。

でも、何か、ふと思うことでもないと、
そのことは、
自分にとって
良いこととか、
悪いこととか
考えることもなく、
必要なのか、
不要なのか、
欲することなのかもわからないくらい、
空気のような存在で、
あるのが当たり前というものです。

そういうものは、
それぞれに、存在して、
なんとなくしながら
毎日を過ごしていることでしょう。

でも、
例えば時間がないとか、
体調を崩したとか、
生活を変化させなければならないときに、
これっていること?と
思える瞬間を作ってほしいのです。

物もそうです。
いつもあるものだけど、
存在も目にしているけど、
ほこりもかぶっていて、
これっているのだろうか?
と思わなければ、
考えることもありません。

これは場所がある人ほど、
そういう傾向になります。

いつも忙しいといっていたり、
物にあふれていたり、
情報が多く入りすぎているときに、
ふと、自分がしていることに立ち止って
考えないと、
いつもいつもそのことに
自分の生活が占領されているのも
気づいていないかもしれません。

特に
施設などの集団で物事をする場所では、
必要なのか不要なのかもわからず、
だれも、決定せず、
物や慣習が存在していて、
そういう状態の中で、
新たな仕事はどんどん増えていき、
いらないことをいつまでも続けていることで、
あなたや他の職員の仕事量は
どんどん膨れ上がっていくこともなりかねません。

人間は、がんばればよいのではありません。
今ある仕事が、
何らかの理由で増えたのであれば、
何かを減らすことをしないと、
全体バランスは取れません。

新しく入った仕事に対して
批判しがちですが、
今までの中で不要なことを
そのまま続けていることで、
新しい仕事を圧迫していることの方が
多くありませんか?

ですから、
今までしていたことを、
何とも思わずしていたかもしれませんが、
必要なのか不要なのかを
今一度考えることを
あえてしていかないと、
多くの仕事に
埋没してしまう組織になってしまうのです。

私たちの時間もお金も人も
有限です。

今の状態に文句を言っていても
何も変わりません。

自分たちの必要なものを
充分にするために
何かをやめる決断も時には必要です。

何が
あなたや組織にとって不要なのか?
何が必要なものなのか?

吟味をして、
シンプルな形に持って行くことこそが、
自分たちの能力も今以上に
発揮できる組織となります。

空間を作りましょう!
場所にも
時間にも
情報にも。

さあ、
何をやめますか?
何を捨てますか?

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