「ありがとう」で知的障害者理解を広げよう!



今日は、
知的障害がある人の
外で支援をする機会がある皆さんに
お願いをしたく、
書かせていただきます。

外で知的障害がある人への支援をする際に、
一般の方に
接することがありますよね?

まあ、知的障害がある方の存在を
知らない人は、いないかもしれませんが、
接したことがない人たちというか、
きちんと知る機会がないというか、
間違った解釈をしている人というか、
そういう人たちはいます。

知的障害がある人の支援者として、
知的障害がある人への無関心は、
できるだけなくしていきたいと
お思いではないですか?

でも、無関心な人や、
会ったこともない人たちに、
どうやったら、
ちょっとの関心を持っていただけるか。

私は、
ゆくゆくは、
日本中の人たちが、
彼らの支援者にもなってほしいと
思っています。

でも、悲しいことに、
知らないからこそ、
間違った解釈をしたり、
かわいそうだと思ってしまったり、
何もできない人と思ったり、
更なる間違いは、
社会の迷惑だと考えてしまったりして、
反社会的な行動をとる人も
まだまだいますよね?

ですから、私たち支援者が、
少しでも、
彼らを知っていただく「広報係」として、
日々、外に繰り出してみては
いかがかなと思うのです。

まずは、とっても簡単なことで、
誰でもできることから、
理解していただけるようにしたいと思うので、
ヘルパーという職業についている人や、
ご家族や、
施設の職員でも、外に出向く際や、
販売会などを通して、
こんな言葉を広げてみたいと思うのです。

それは、
「ありがとう(ございます)」
です。

もちろん、笑顔つきでお願いします(笑)

びっくりするほど簡単だと思うのです。

実は、何かの機会に、
一般の人と接する際、
どうしても、
ダントツ1位に発する言葉は、
「すみません」ではないでしょうか?

知的障害がある人が、
する行動が、
相手に迷惑をかけているのではないかと
いう心境から、
この言葉が出てしまうのでしょう。

でも、本当に迷惑なのでしょうか?

彼らにはできないことや
難しいことがありますが、
彼らのせいでも誰のせいでもありません。

彼らが常に努力する側ではなく、
周りの人が配慮や気に掛けることや
ちょっとの手伝いや気づきで、
できないことや難しいことは、
どんどん減っていくものだと思うのです。

「障害」は、
社会の中にあり、
その小さな一つ一つが、
人の心の中に潜んでいるからこそ、
「障害」となっているものも多いと思うのです。

何らかの接触をしたときに、
「すみません」という言葉を投げかけることで、
相手が
「迷惑かけているから当然だよな」の
気持ちを大きくするものであるなら、
私たち支援者は、
間違った言葉を使うことで、
相手の心の中の「障害」を
大きくしているかもしれないのです。

なぜなら、
「すみません」は、謝る言葉だからです。

でも、
あなたのその行為に
感謝しますという意味合いで、
「ありがとう」にしていくことは、
知的障害がある彼らの
「障害」が、減る瞬間です。

席を譲ってくれた。
ちょっとだけ、笑顔を返してくれた。
「だいじょうぶだよ」と言ってくれた。
隣にいてくれた。

そんな瞬間、
「すみません」より、
「ありがとう」の言葉かけのほうが、
その場の空気が、
明るい色に変わります。

明るい色の空気は、
その周りの人にも
広がります。

今まで、
「すみません」という暗い
空気の言葉を広げてしまっていたわけですが、
今から、
「ありがとう」という
明るい空気を広げる
支援者になりませんか?

これは、
あなたから、
できることです。

「笑顔」プラス「ありがとう」

今まで
「すみません」という言葉を使っていた数だけ、
「ありがとう」に変えるだけでも
相当の数になります。

「ありがとう」と言う言葉は、
知的障害がある人とは関係なくても、
私たちが大好きな、
気持ちを明るくする最高の言葉です。

だからこそ、ぜひ、使って行きましょう。
そして、
拡散させていきましょう。

大きなイベントよりも、
法整備よりも、
日々の「ありがとう」の繰り返しのほうが、
効果があると思いませんか?

もし、賛同していただけるようでしたら、
仲間を増やしてください。

「すみません」ではなく
「ありがとう」を言っていきましょう!

そういう仲間が増えれば、増えるほど、
知的障害がある人への接する空気は
やわらかく暖かかくなるでしょう。

誤解が解けたり、
理解者も増えていきます。

できない人とかわいそうな人と
思っていたのが
間違いだと気づくでしょう。

あなたから、
「ありがとう」を
開始しましょう!

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1件のコメント

  • 大河内こずえ

    「ありがとう」
    本当に素敵な言葉、素敵な働きかけだと思います。
    私たち支援者が、利用者さんの背中を見守り、少しでも楽に暮らしていけるよう、「ありがとう」という言葉で後押ししていけたら…。

    まだまだ、駆け出しのへっぽこ支援者。
    でも、いつでも利用者さんのそばで寄り添い、共に対等な立場で笑いあうことのできる人間でありたいと思います。

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